中原 健治(なかはら けんじ)
税理士試験科目合格者
はじめまして。
佐藤修一公認会計士事務所の中原と申します。
初めてお会いした方には見た目で若いですねとよく言われます。
見た目との年齢差は5歳以上あるようです。
大学卒業後は在学中にバイトをしていた延長で福岡の飲食店で働きました。
その後、税理士試験の勉強を始め、働きたい税理士事務所を探すため東京に上京しました。
運良く働きたい事務所を見つける事ができ、5年間働きましたが家庭の事情によりやむなく退職をし、地元福岡に戻ってきました。
これまでのキャリアもあって、売上5000万円~3億円規模の中堅・中小法人のネットショップ、小売り業のお客様に対してのサービスに一番自信があります。
福岡に戻ってきてからは個人のお客様を多く担当させていただいており、現在のお客様にあった弊所独自のサービスを構築中です。
一般的には税理士といえば…
「正しく申告、税金が多ければ節税の相談」といったイメージを持たれます。
しかし、私自身は税金の申告業務のみがお客様への貢献だと考えておりません。
きちんとした税金の申告を行うことは、税理士事務所の業務として当たり前のことだと考えております。
税金の申告のみならず、経営者やこれから事業を始められる方の様々な経営相談の相手になれるよう目指しております。
会社の数字を見ることができる職業は税理士だけです。
多くの中小企業・個人事業主の方は経営面で悩みを抱えていらっしゃいますが、
経営コンサルタントにお金を払えるほど余裕はありません。
経営の悩みに関して会社・事業主様が毎月支払われている税理士への顧問料で解決できるようになるのが私の30代の目標です。
山下 真司(やました しんじ)
はじめまして。
佐藤修一公認会計士事務所の山下真司です。
福岡県出身で趣味はスポーツをする事・観る事・知る事です。
昔はバスケットボールに明け暮れ、スポーツ選手になる事が夢でした。
はじめてお会いするお客様には身長で驚かれます。大きい方です。
「お客様と共に創り上げ、共に喜びを分かち合う。」
そういった思いからこの業界に入りました。
私はこれまで多くの人たちに支えられ、多くの経験をさせていただきました。
これからは私自身がこの仕事を通して誰かの支えになりたいと考えています。
現在、ネットショップの経営者をメインにお手伝いさせていただいております。
ネットビジネスのトレンドの流れが速く、取引形態は、非常に多岐に渡りますので、追いつくのが大変です。
そんなネットショップの経営者の方のためお役にたてることはないかを考えながら日々勉強中です。
その中でも、お客様から頂ける感謝の一言が私にとっての生きがいです。
好きな言葉で
「自分自身がこの世で見たいと思う変化になりなさい。」
があります。
今の自分より明日の自分が、一年後、十年後の自分が大きく成長できるように 、また、お客様と共に大きな変化を起こせるように今日も全力で頑張っています。
初めまして。
佐藤修一公認会計士事務所の村上と申します。
山口県岩国市出身です。
学生時代は陸上短距離の選手で日々筋肉トレーニングに励んでおり、高校時代はインターハイに出場することができました。
その後、山口県の大学を卒業し、地元の金融機関に就職しました。
就職後は職業柄からか、会計に興味を持つことができました。
最初はとっつきにくい、イメージしにくかった会計を理解していく中で、様々な形で経営者の意思決定の役に立つ情報の提供ができるかもしれないと思うようになり、会計面で経営者のサポートがしたいと考えるようになり、福岡市内の会計事務所へ転職を決めました。
福岡市内を選んだ理由は、とんこつラーメンが大好きで学生時代に福岡に遊びにきたことがあり、福岡市が気に入っていたからです。
また、数多く会計事務所がある中で、弊所を選んだのは、会計をより経営者の視点で情報提供をすることを強く意識している会計事務所だったからです。
事務所内外でお客様から直接感謝を受けるスタッフを目にする機会があります。
自分も早く、そんなお客様から感謝していただける存在になれたらいいなと思っています。
ただそんなに簡単にコンサルティングができるわけがないのは事実です。
今は目標と現実のギャップを埋めるべく日々を努力しています。
はじめまして。
佐藤修一公認会計士事務所の引地一基です。
鹿児島県鹿児島市出身です。
東京の大学に入り、大学時代は、貧乏バックパッカーとして日本中を回ったり、サークルではライブ活動をしていました。
大学卒業後、金融機関に就職しましたが、会計の専門職に就きたいという願望が強くなり、会計大学院に入り、卒業後、実務未経験で現在の事務所に入所しました。
この業界に入った理由は、「中小企業のサポートをしたい」という思いからでした。
きっかけは大学時代のサークルのライブ活動にさかのぼります。
ライブパフォーマンスの良し悪しは舞台裏のサポートの内容に大きく左右されることを経験してきました。
そこで裏方としてのサポートの大切さを感じ、主役ではなく、裏方として会計、税務面から中小企業の経営を支え、サポートする税理士事務所の仕事に惹かれました。
また、バックパッカーとして日本中を旅していた理由もそうですが、人と関わりを持つことが好きです。
これから出会うお客様の方々からはまず、信頼していただき、会計コンサルタントとしてのみならず、人間としてもより深い関係を築くため、現在は、様々な視点からお客様をサポートできるようになるために日々修行中です。
入所して3か月になりますが、アットホームな環境で自分らしさを出しつつ、やりがいを持って、楽しく仕事ができています。
また、先輩方がお客様の経営内容の変化に対して、一喜一憂する場面をみると、
私が目指す「お客様との親身なお付き合い」ができる会計人像があり、この事務所で目標を持ち、頑張っていきたいと思います。
はじめまして。
佐藤修一公認会計士事務所の南俊博と申します。
中小企業金融公庫(現 日本政策金融公庫)を33年勤務後、北九州市のメーカーにて、役員としての任期を含め9年間、経営会議などの経営管理に携わっておりました。
縁があって当事務所に所属し、平均年齢を引き上げております。
これまで中小企業のサポートに関連する業務携わってきた中で「組織は人なり」、組織と人の類似性を考えてきました。
確固たる理念、戦略の下に、人中心の組織、各人の自主的な行動が促すことができる組織が発展の要だと思います。
得意分野は、金融機関の経験を活かした融資を中心に経営全般から、財務分析から診た経営課題の抽出、経営者とのヒト、モノ、カネから見た多面的な対策検討になります。
企業内からの視点、企業外から視点を持ちつつ、「経営者と一体となった経営サポート」に向けてこれまでの経験を活かし努めていきたいと考えております。