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freeeの便利な機能、ダブった仕訳を自動抽出できる「重複チェック」

クレジットカードを使って経費を支払っている場合、クレジットカードのレシートとクレジットカードの利用明細から経理処理を行っている場合、2重で経理処理を行ってしまうことがあります。

会計ソフトへ2重で経理処理が行われた場合、試算表から月々の動きの大きいところにあたりをつけて科目ごとに探していきますが、そのダブった仕訳を探すのは一苦労です。

クラウド会計のfreeeを会計ソフトとしてご利用されている方向けの2重取引を自動抽出する機能のご紹介です。

freeeの重複チェック機能とは

そんな時会計ソフトfreeeを使っている方はfreeeのの2重経費処理し、ダブってしまった仕訳を探す便利な「重複チェック」機能をご紹介します。

このfreeeの重複チェック機能を使えば、同じ日、同じ金額緒自動的に同じ仕訳を探すことができるため、確実かつ効率的に経理内容のチェックを行うことができます。

freeeの重複チェックの使い方

1、メニューバーの「取引」から「取引の一覧」を選択し、会計データの全部の仕訳を表示させます。

2、すると以下のような画面になるので画面左上の「重複チェック」を選択します。

 

 

3、すると以下のように同じ日で同じの重複可能性がある取引自動、仕訳で抽出するので、領収書、クレジットカードの利用明細を確認し、重複しているものにチェックにボックスチェックを入れ、画面上部の赤文字の「削除」を選択するとこの画面からダブった仕訳を削除することができます。

 

「取引の一覧」のページは通常見ることが少なく、見つけにくいこの重複チェック機能ですが、非常に便利な機能なのでfreeeをご利用の方でクレジットカードの利用分の経費処理に不安がある方はぜひ使ってみてください。

 

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