利益と税金計算のために不可欠!freeeの在庫の入力方法について

ネットショップ、小売業の月初在庫と月末在庫の会計ソフトfreee(フリー)への入力方法となぜ在庫の金額を会計処理・経理処理する必要があるのかについて説明します。

在庫の入力がなぜ必要かと言うと、「利益、儲けがfreee(フリー)で見えるようにするため」です。

 

在庫をfreee(フリー)に入力しない場合、レポート上の売上原価がその月に仕入した金額となり、

売上-仕入金額=売上総利益(粗利益)となってしまいます。

 

その月に仕入した商品代金がその月に全額販売されており、無在庫販売であれば、

売上と仕入れの差額が利益となるため、問題ありません。

 

しかし、月末時に在庫を保有している場合には、

売上(販売金額)-販売した商品の仕入金額=売上総利益(粗利益)として、

販売した結果、いくら儲けがでているのか計算する必要があります。

 

また、在庫と仕入金額と販売した商品の金額の関係は以下のようになります。

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月初の在庫金額にその月に仕入れした商品金額を加えたものの合計から、

未だ売れてない月末の在庫金額を差し引くことで「売上原価=販売した商品の仕入金額」を計算することができます。

・月初在庫金額+当月仕入金額-月末在庫金額=売上原価

 

前置きが長くなりましたが、freee(フリー)での在庫の入力方法の説明に入ります。

個人事業主の方は、メニューの「確定申告」から「振替伝票」を選択します。

法人の方は、メニューの「決算」から「振替伝票」を選択します。

その後、「振替伝票を作成する」から入力を行います。

ここでは、9月末の在庫を入力するとします。

8月末在庫金額が150万円、9月末在庫が200万円だとすると以下のような入力になります。

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まず、「日付」を9月30日の月末にします。

そして、行を分けて、科目をそれぞれ選び、前月末の在庫金額と当月末の在庫金額を入力します。

最後に「保存」をクリックします。

この入力を行えば、「レポート」から「残高試算表」や「推移表」の損益計算書を見たときに、売上総利益、儲けの金額にすることができます。

在庫管理は、後回しになりがちですが、利益をきちんと見えるようにするための第一歩だと思います。

在庫とキャッシュのバランスの方針を持ち、在庫が過大にならないよう常に注意しながら、

freee(フリー)を使って「利益の見えるか」を行ってみてください。


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