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freeeでpaypalの口座連携した場合の売上、仕入の会計処理方法についてを解説

今回は、PayPal(ペイパル)を使って日本国内で商品の販売も仕入もしている場合、freee上ではどのように明細が表示され、どのように会計処理方法について説明しています。

尚、2017年4月現在、freeeではペイパルの日本円の動きしか取得出来ないため、例えばeBayで販売した場合は今回のようになりませんのでご注意下さい。

 

明細の処理については、

freee上部にあるメニューの口座→明細の一覧からするのがおすすめです。

paypal20170421

前提としてfreeeに銀行口座・クレジットカード・ペイパルを登録しておく必要があります。

※freeeに銀行口座・クレジットカード・ペイパルを登録する方法はこちらをご覧ください。

 

それでは、まずペイパルを使って1000円の商品を販売した場合を見てみましょう。

以下が実際にペイパルで商品を販売した時にfreeeが取得する明細になります。

通常の商品販売ですと、口座に1000円の入金がある明細が1つ流れてくるだけになりますが、ペイパルの場合はペイパル手数料というものが必ずかかってきます。

※その金額は3.6%+40円になり、月間販売額によって最高2.9%+40円まで安くなります。

20170428a

それぞれの明細を説明しますと、

  1. 販売したので1000円がペイパルに入金される
  2. 販売に対して手数料(決済手数料)が3.6%+40円引かれる

といった内容になります。

尚、通常の銀行口座と違ってペイパルは残高が表示されません。

今ペイパル内にいくらお金があるのかは、公式サイトにログインしないと確認出来ませんのでご注意下さい。

 

次に、ペイパル内にお金がある状態で商品を仕入れた場合は、どのようになるか見ていきましょう。

現在1000円の商品が売れて、その分の手数料76円が引かれたということで、残高は924円となっております。

 

この状態で2000円の商品を仕入れたら以下のように明細が取得されます。

20170428b

ペイパルを仕入れだけに使っている場合と比べてみましょう。

仕入れにしか使っていない場合は、仕入れの都度全額がクレジットカードからペイパル内に補充され支払いがされていました。

今回はすでにペイパル内に924円残高があるため、仕入金額2000円との差である1076円がクレジットカードから補充されているのがわかると思います。

 

明細の入力方法は変わらないのですが、ペイパルを同期しておらず、クレジットカードの明細で「PAYPAL*〇〇STORE」と表示されたものをそのまま仕入れや消耗品費等で処理している方は注意が必要です。

なぜならペイパル内に残高があると、クレジットカードからペイパルに補充した金額=購入した代金とはならないからです。

また、そもそも残高が購入金額を超えていた場合、クレジットカードからペイパルに補充する必要がないため上記①と②は表示されず見落とす恐れがあります。

 

以上のことからペイパルを使う場合は、

・ペイパル

・ペイパルに登録しているクレジットカード

・上記クレジットカードの引落先銀行口座

上記3点を1セットとしては全て自動同期登録することをおすすめします。


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