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クレジット決済代行エフレジの経理処理と消費税処理について

自社サイトの売上のクレジット決済代行サービスのF-REGI(エフレジ)の売上時と入金時の仕訳方法、消費税の経理方法について説明しています。

物販の場合、決済手数料が3.4%~4.4%と売上に応じて変動となっており、売上が1日~15日、16日~月末までの1回~2回に分けて、預金口座へ入金されます。

エフレジ売上時の仕訳方法と消費税の経理方法

仮にエフレジからの入金が月2回の場合で、エフレジから送付される「お振込金明細書」、「御請求書」の売上、手数料等が以下の場合で仕訳を考えてみます。

1月~15日の売上金額計が3,000,000、売上手数料額計(売上に応じて発生する決済手数料部分)が120,000円、振込手数料が648円
16日~月末の売上金額が4,000,000円、売上手数料額計(売上に応じて発生する決済手数料部分)が150,000円、月額費用10,000円、トランザクション費用5,000円、振込手数料648円

まず、1日~15日の売上の仕訳は以下のようになります。

日付:15日
(借方)売掛金           2,879,352 (貸方)売上高(課税売上) 3,000,000
支払手数料(課税仕入) 120,648(120,000+648)

売上高:手数料控除後の売上高
売掛金:入金額
支払手数料:売上高ー入金額⇒売上に応じて発生する売上手数料は、消費税の対象となるので「課税仕入」

 

次に、16日~31日までの売上の仕訳は以下のようになります。

日付:月末
(借方)売掛金 3,834,352    (貸方)売上高(課税売上) 4,000,000
支払手数料(課税仕入) 165,648(150,000+10,000+5000+648)

1日~15日までの仕訳の内容と全く同じになります。

16日~月末分の売上を入金時に売上処理してしまうと、実際の売上=出荷ベースの売上と損益計算書上の売上が異なる結果となるのでご注意ください。

 

売上高:手数料控除後の売上高
売掛金:入金額
支払手数料:売上高ー入金額⇒売上に応じて発生する売上手数料、月額費用、トランザクション費用は、消費税の対象となるので「課税仕入」

エフレジからの入金時の仕訳方法

エフレジから1日~15日分の売上が月末に、16日~月末分の売上が15日に入金される場合の仕訳を上記の事例で考えてみます。

上記の1日~15日までの月末の入金の際の仕訳は以下のようになります。

日付:月末
(借方)普通預金  2,879,352 (貸方)売掛金  2,879,352

また、16日~月末までの入金時の仕訳は以下のようになります。

日付:15日
(借方)普通預金  3,834,352  (貸方)売掛金  3,834,352

1日~15日までの売上と入金の2つの仕訳を以下の仕訳のように1つにしても大丈夫です。

日付:15日
(借方)普通預金           2,879,352 (貸方)売上高(課税売上) 3,000,000
支払手数料(課税仕入) 120,648(120,000+648)

この場合、売掛金が普通預金に変わるだけなので、好みによるかと思いますが、こちらの方が手間はかかりません。

以上がクレジットカード決済代行のF-REGI(エフレジ)を利用している場合の売上時と入金時の仕訳・経理処理方法になります。
ここでの仕訳のポイントは、入金時でなく、出荷のタイミングで売上処理を行うこと、クレジットカード手数料には、消費税がかからない取引になる点です。

内容にご不明点などありましたら、お気軽にご相談ください。


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